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  • 執筆者の写真Airways Motel

ロックダウン下でのモーテルライフ

ロックダウン下でのモーテルライフ



モーテルには、ロックダウンによって私たちと一緒に生活しているようなお客様が増えてきました。ほとんどの方が、ニュージーランドからの出国を希望しているにも関わらず、出国できないでいる人達です。


という事は、常に10個くらいのバブル(風船)が存在しています。ニュージーランドでは、距離を開けなくていい、同じグループ(一緒に住む家族や、同室に宿泊する人達)をバブルと言い、このバブル同士の接触を避けるという言い方をします。そう、これがモーテルには10個くらい常に存在していて、はじけてもらっては困るわけです。



まずは、オフィスに2メートルの距離の所にテープを貼ってこれ以上近づかない様に。。。とやってたのもつかの間、ロックダウンになったので、オフィスは完全シャットアウト。鍵を閉めました。オフィスのドアに、閉鎖中のサインを張りつけて。


お客様とのやり取りは全部遠隔で行います。外に設置してあった共有の椅子は撤去、広い庭に共有のテーブルがあるのですが、そこには、使用禁止の張り紙。ニュージーランドの公園の遊具と同じ扱いです。 首相が、皆がコロナウィルスにかかっていると思って行動をと言ってました。なので、オフィスを閉鎖。でも、コミュニケーションも大事ですよと言ってました。なので、毎日、テキストやメール、電話でコミュニケーション取ります。外で顔を見かけた時は近づかず、必ず2メートル以上の距離を保って、大きな声であいさつ。お客さん同士も同じようにしています。 他にもいろいろな工夫を凝らしています。。続く。。。。

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